事業内容

ケイファーマの3つの特徴についてご紹介します。

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  Point

  長年の基礎研究に基づく
  研究開発力

  ケイファーマは、慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授と中村雅也教授のもとで培われた長年の基礎研究を土台に創業しています。これまでも、慶應義塾大学医学部との共同研究をもとに、筋萎縮性側索硬化症（ALS）の治療薬の開発を進めるなど、長年の基礎研究の成果を臨床に繋げるため、日々研究開発を推進しております。

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  Point

  慶應義塾大学医学部×ベンチャーの
  産学連携のネットワーク

  新たな治療法や治療薬の開発には、その有効性や安全性を確認するための臨床試験が欠かせません。ケイファーマは、慶應義塾大学医学部発ベンチャーとして大学病院等とのネットワークを活用した「産学連携モデル」を推進することにより、創薬プロセスを最適化しています。

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  Point

  希少疾患への取り組み

  ケイファーマが取り組む脊髄損傷や脳梗塞等の神経系疾患は、治療法の開発は進んでいるものの有効な方法は確立されていません。
  ケイファーマは、これらの希少疾患に対し経営資源の選択と集中を行うことにより、希少疾患で培った成果を多くの患者様のいる疾患の解明に繋げていきます。